【ニーズホッグ】

鉄竜(三形態)→本体(一形態)の戦闘となります。
本体は激弱なので鉄竜戦が要です、多分。


鉄竜第一形態。砲撃とミサイル攻撃のみの形態です。前菜程度に考えておkです。
直線に飛ぶ砲撃は動いてよければ良いです。囲まれることはまずないとおもいますからね。
足元にターゲットが出現するとミサイルが飛んできます。
着火効果つきの爆発攻撃なのでこれもある程度距離をとればOK。
初めに付いたターゲット位置から動きませんからね。
また、ステージにある大砲は剣で攻撃を加えることで発動可能。
大砲から直線状に飛ぶ砲弾を鉄竜背中の砲台全てにあてれば第一形態は終了。
鉄竜が少しずつ移動を始め、第二形態へ。

鉄竜第二形態。前形態の強化体です。
基本的な変更点はミサイルの連続発射数の増加、浮遊式爆弾の追加。
浮遊式爆弾は此方の砲弾に当たると相殺されます。
放って置くと数がどんどん増えてくるため、相殺で一気に数を減らすのも手ですが、普通に攻撃を加えれば破壊可能なため、上手く使い分けましょう。
また、相殺されるということは此方の攻撃が通りづらくなるということです。
爆弾自体は追尾性能がありますが、弾速が遅いので上手く誘導するなりなんなりでどうぞ。
ミサイルは数が増えますが避け方は基本的に同じ。とまっていなければ当たりません、普通。
前形態同様で大砲の砲弾なり、太陽銃なりで敵の背中の砲台を全滅させればこの形態は終了。

第三形態。攻撃方法が一新し、最も手の掛かる形態です。
鉄竜が画面奥へ消えます。この形態の攻撃方法は二種類、毒霧と放電です。
画面奥から出てくる時の、鉄竜の行動でどちらかが決まります。
顔を正面からむけてきたら毒霧です。
狭いステージだと壁にはさまれて回避不可能に陥りやすいです。
上手くひきつけるなり、大地のお守りで毒化を防ぐなり。仮に毒化してもあまり困らないのも事実ですが。

また、船に平行の体制で接近してきた場合は攻撃のチャンスです。
目玉がこの形態のアタックポイントですが、船から太陽銃で狙い撃ち、もしくは鉄竜自信に乗り込んで直接目を叩く方法が有ります。
鉄竜に乗り移る方法は、彼が船に接近しきった際に船に手を掛けるため、その手を通っていけばOK。
但し、この手を途中で離されると落下して死亡、何時までも鉄竜に乗っていたりすると放電攻撃を受け、法外なダメージで死去します。
ヒットアンドアウェイ、引き際が肝心です。
鉄竜のHPゲージがなくなれば、この形態は終了。

本体戦。一番簡単かもしれませんわ、マヂで。
攻撃方法は床から突き出すトゲ、上から降ってくる爆弾、ホッグ本体の周りに展開する鉄球。
戦闘開始時、床が光、トゲが突き出てきます。当たれば勿論ダメージ。
このトゲを攻撃することで破壊し、残り二本にすることでホッグを纏うバリアを破壊、本体への攻撃が可能となります。
また、バリア破壊の前後、頭上から爆弾が振ってきます。
これを利用することでトゲにダメージを与えることも出来ますが、トゲ自体脆いので、普通に剣できるなり、銃で撃つなりでもよし。
爆弾はホッグのHPが減るたびに振ってくるレートが上がります。
最終的に連射のようになってきますが、蹴れば飛んでいくのでそれでOK。
ちなみに爆弾でホッグを攻撃することも可能。
バリア破壊後、ある程度の攻撃を加えるとホッグの座る椅子が上昇、下から鉄球が出てきます。
距離を置けば避けられます。ついでにこのときは爆弾の雨は降り止みます(ぁ
ホッグのHPゲージが0になると終了。耐久力はかなり低めです。

【以上、硫化酸素さん】